Jr.のHappy Smile [育児]
勤めている会社では皆、けっこう残業しているのに、
街では、18時だというのに足早に帰路につく人々が多い。
そんなことを考えながら、保育園へ。
ポスターが内側から貼ってあり、あまり開放されたスペースが
ない窓にわざと立って、帰りの準備(タオルを入れたり、連絡帳を
ピックあっぷしたり)をする。
待ち焦がれているのだろう。
Jr.がそんな隙間からしか見えないわたしの一部の洋服の柄で
パパだっ!と思ったらしく、一目散に、硝子の出入りドアに
白い歯を見せた満点の笑顔で駆け寄ってくる。
ドアをあけると、勢いよくこちらの膝が痛くなる程、自分の頭を
ぶつけて体当たりしてくる。
まだ、短いその腕を、がっしり私の足にまきつけて
これまたものすごい力で、もう絶対に離さないと言わんばかりの
怪力で掴んでくる。
いったいどこにそんな力があるのだろう。
認可とは言え、保育者1名につき、えっ、こんなにと思う程の
園児の数。
1対1では決してないので、Jr.も、保育者に見てもらいたいもの、
抱っこしてほしい気持ちなどを、受け入れてもらえない
タイミングが多い。
さびしい思いを少なからず1日の中で積み重ねている。
その、どこにそんな力があるのかと思う程の、Jr.の力を感じて
さびしかっただろう気持ちを思うと
強く、また強く、抱きしめ返してあげたいと思う。
街では、18時だというのに足早に帰路につく人々が多い。
そんなことを考えながら、保育園へ。
ポスターが内側から貼ってあり、あまり開放されたスペースが
ない窓にわざと立って、帰りの準備(タオルを入れたり、連絡帳を
ピックあっぷしたり)をする。
待ち焦がれているのだろう。
Jr.がそんな隙間からしか見えないわたしの一部の洋服の柄で
パパだっ!と思ったらしく、一目散に、硝子の出入りドアに
白い歯を見せた満点の笑顔で駆け寄ってくる。
ドアをあけると、勢いよくこちらの膝が痛くなる程、自分の頭を
ぶつけて体当たりしてくる。
まだ、短いその腕を、がっしり私の足にまきつけて
これまたものすごい力で、もう絶対に離さないと言わんばかりの
怪力で掴んでくる。
いったいどこにそんな力があるのだろう。
認可とは言え、保育者1名につき、えっ、こんなにと思う程の
園児の数。
1対1では決してないので、Jr.も、保育者に見てもらいたいもの、
抱っこしてほしい気持ちなどを、受け入れてもらえない
タイミングが多い。
さびしい思いを少なからず1日の中で積み重ねている。
その、どこにそんな力があるのかと思う程の、Jr.の力を感じて
さびしかっただろう気持ちを思うと
強く、また強く、抱きしめ返してあげたいと思う。
2010-09-11 08:13
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コメント(2)
主人は毎日夜中1時過ぎに帰ってきます。
息子はパパとの約束で、欠かせない事は、毎朝行ってらっしゃいを言う事。どんなに眠くても、パパが出勤の朝には、起こしてね。と私に言います。そして、必ずパパに行ってらっしゃい!と言ってキスをしています。(笑)
ほんの数秒でも、息子とパパにとって大事な時間なんですよね。
親子の絆とは数秒でも深いものですね。
by mykaira (2010-09-13 16:45)
mykairaさん
うーん、その状況が目に浮かぶようです。
旦那も仕事熱心ですが、早く帰れるといいですね。
by MaMiMu (2010-09-23 23:34)