SSブログ

BRIOな玩具論 ① [育児]

以前といってもつい先日、
キッカケとタイミングの親子な関係
でご紹介したBRIO、Jr.も毎日楽しんで遊んでいる。
昨年はロタちゃんの突然の訪問というショッキングな
出来事があったXマスであるが、平穏無事に年も越せた。

気が向いたらということになりそうだが、自分なりの
BRIOな玩具論を述べていきたいと思う。
BRIOとの接点は、以下のセットをいただいたことからスタートする。
My First Sets

このセット、無論円形にもなるが、写真を見ていただくとわかるのだが、
赤と緑の(当初は意味不明だった)特別ガイドレールが2ヶ入っていた。

BRIOのBRIOたる由縁は、
1.レールが木製
2.適度な遊びがレールにあるので、若干の変形が可能
3.根っこがレール&電車玩具なので、基本がしっかりしている
4.使ってみると、味のある小物が多い
などであろう。

現時点で挙げるとしたら、上記4つなのだが、ガイドレールはこの4.
に該当するだろう。

遊んでいくとわかるのだが、BRIOの電動電車や手動電車は
木製レールでの遊びを一通り子供が経験すると、場外で
遊ぶようになる。つまり、遊びのフィールドが線路上から、机の
上だったり、ソファーの手すりにワープ(最近はやりのこ・と・ば)
する確率が大である。

つまりこんな感じである。
DSC02649.jpg

いままで遊びのフィールドが決められたレール上であったのが、
部屋という縦にも横にも、また高さとしても大きな広がりを獲得
するわけだ。

その原点、導入、きっかけ、まあどのことばでもいいのだが、
導きがこのガイドレールと理解している。
こんな感じが
DSC05240.jpg

こうなって、
DSC05241.jpg

フィールドは広がるわけである。

          レール外の広がり   
プラレール        △
BRIO           ◎

プラレールのレール部品には
BRIOのようなガイドレールは含まれていないように
思う。

プラレールはあくまでも基本はレールの上で、電動で遊ぶ仕様なのだと
思う。

基本がレール上でしかも電動になってしまうと
子供は、動いている電車を眺めることが主に
なってはしまはないだろうか?

BRIOはあくまでも遊びの主人公は子供本人であって、
主導権を取るのも子供なんだろうなと
思っている。

今日はここまで


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:育児

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。