青空、清々しさ、緑 [日常]
3.11以降生活が一変した。
どこにいても、いつ何時も、気持ちのどこかに見えない敵(放射能)の
気配を感じてしまう。
今日、いつもと変わらない風景。
Jr.を保育園に送る。
自転車で坂を下る、Jr.はトラックを見て
「おっきぃ~」
といった。
3.11前も3.11後も変わらない。
そうして、だんだんスピードがでる、そよぐ風。
頬にあたる感触。
みあげれば青空。
清々しい。
水。
新緑。
今までは当たり前だったものが、あの日を境に
そのあたり前のものを、あたり前に、あるがままな
ものとしてあるということがどんなにも大切なことか
ということを、まさしく、これこそ肌で感じた。
失くしてはじめてわかる意義。
まだ失われていないが、失ってからでは
取り返しがつかない。
===========================-
まだまだ、やれる、やれると思うことが大切。
あんなにも煌々と、駅、商業施設、あらゆるところで
電気が必要なのか。終電まで開いていたレストラン街。
暗くたっていい、遅くまで開いていなくていい。
まぶしくしなくてもいい。ぜんぜん不便でいい。
夜はひっそり、あまりの暗さで一瞬ぞっとするが、
これが夜そのものというもの。
あのまぶしさは、イリュージョン、幻覚。
我々は覚悟を決める必要がある。
あのまぶしさに象徴されるオール電化の生活を
見直すとき。
いま見直さなければ永遠に、無理。
どこにいても、いつ何時も、気持ちのどこかに見えない敵(放射能)の
気配を感じてしまう。
今日、いつもと変わらない風景。
Jr.を保育園に送る。
自転車で坂を下る、Jr.はトラックを見て
「おっきぃ~」
といった。
3.11前も3.11後も変わらない。
そうして、だんだんスピードがでる、そよぐ風。
頬にあたる感触。
みあげれば青空。
清々しい。
水。
新緑。
今までは当たり前だったものが、あの日を境に
そのあたり前のものを、あたり前に、あるがままな
ものとしてあるということがどんなにも大切なことか
ということを、まさしく、これこそ肌で感じた。
失くしてはじめてわかる意義。
まだ失われていないが、失ってからでは
取り返しがつかない。
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まだまだ、やれる、やれると思うことが大切。
あんなにも煌々と、駅、商業施設、あらゆるところで
電気が必要なのか。終電まで開いていたレストラン街。
暗くたっていい、遅くまで開いていなくていい。
まぶしくしなくてもいい。ぜんぜん不便でいい。
夜はひっそり、あまりの暗さで一瞬ぞっとするが、
これが夜そのものというもの。
あのまぶしさは、イリュージョン、幻覚。
我々は覚悟を決める必要がある。
あのまぶしさに象徴されるオール電化の生活を
見直すとき。
いま見直さなければ永遠に、無理。
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