絵本作りにチャレンジ？

今のマイブームは絵本。
絵本と言えば、子どもへの読み聞かせというのが一般的だが、大人も学ぶところが多い。
（大人こそ絵本！）

ふと入ったタリーズで、絵本コンテスト募集を知る。
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タリーズ　ピクチャーブック　アワード

そのときは、ちょこちょこっと描いて、応募しちゃえばいい
などと安易な考えを持ったことを今では反省。

つまり、

どんな内容にするの？
誰に対して描くの？
人に笑われない絵ごころはあるの？

という自分に対する疑問。

あえなく、断念。
というか、冷静に考えてそんな簡単なものじゃないってことを、理解。

フジTVで放送中（ユニチャーム提供）の
はじめて記念日

で自分で絵を描いて、絵芝居を子どもに見せようという方を取り上げていた。
☆★☆のフレームが何ともキュート。

そうだ、大事なのは、読み聞かせしてあげようという気持ち。
その思いを自分なりに表現した絵は、その気持ちについてくればいい。
ということ。

あと、気づきのポイントとしては、

ゆっくり間をもって読むことで子どもの想像力を育みます

という、提供元さんからのメッセージ。

今まで借りてきて絵本は、大人である私の思考でいいと思ったものばかり。
その思いばかりが優先して、先へ先へとちょっと駆け足で読んでしまっていたなと。

そういえば、いつもJr.はわたしの気持ちを見透かすように、
絵本の中の（わたしがいいな、見てほしいなと思う部分と）全然違う部分ばかり
見ていたっけ。

今度からはもっと、Jr.の間、彼の目線に注意してみようと思う。


↓今Jr.がちょこっと気にいっている絵本↓

ぬぬぬぬぬ

• 作者: 五味 太郎
• 出版社/メーカー: 偕成社
• 発売日: 1994/06
• メディア: 大型本

コメント 3

初めまして。ご訪問ありがとうございました。
そしてコメント、、、、主人に早速伝えてみましたところ、「育休・・・うだつがあがらないまつ・・あっ！」と笑っておりました。　そう、ビンゴでした！
これからもよろしくお願いいたします。
by mykaira (2010-07-03 09:34) 

MaMiMu さん　こんにちは
MaMiMu さん、お偉いです。
手作りに私もチャレンジしました。
でも全く才能なしです・見事に全くです（涙）
やっぱり私は、読み手、伝え手
おかげでとびっきりの読み手、伝え手になりたいと
思いました。

すごい気づきですね。
子どもは、絵を読みとってるから、絵をじっくり見て
「よｓ」と思って次へ行きたいんですよね。
特にお母さんたちは、義務感で読み聞かせをする方が
多く早口、早口、｛はいおしまい」余韻もなにもあったものでは
ありません。仕方ないことですけどね。読み聞かせタイムが
もったいなくて苦笑です。

MaMiMu さんは素晴らしいですね。
目線を子どもに落とすって取っても大事ですよね。

私は、お母さんにお話をする機会が多いのですが
MaMiMu さんのゆったり感がとっても素敵です。
お母さん方にもそうあってほしい。
それにはパパのサポートが必要なのでしょうね（笑）

お子さん、お幸せですね。素敵なパパで♪
by スマイル (2010-07-03 10:43) 

mykairaさん
ビンゴでしたか！これからもちょくちょくお邪魔させていただきますね。

スマイルさん
描けそうとは思えても、本当はアイディアだったり、ページ数だったり悩みは多いです。まだ１歩が進めてません（トホホ）。
by MaMiMu (2010-07-06 23:09)