古い絵ハガキの宛先を訪ねるということ

変わったことを考える人がいるものだ。
まずは↓を読んでほしい。
古い絵はがきの宛先を訪ねる

文の構成もさることながら、探しはじめ、仕舞には、
なんと住民に聞いてしまっている。脱帽の粘り力。
関連する記事として、↓もまた面白い。
近所のどうでもいい絵はがきをつくる

本日おニューのカメラが届いた。
ソニーのNEX-5。これでじゃんじゃんJr.の写真を撮ろうと思う。
以前購入したフォクトレンダーのColor Skopar 21mmレンズも
あるので、アダプターをつければ装着OK。
味のある写真も撮れるかも知れない。
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/v-l-m/l-21/index.html

お手軽スナップカメラとして大活躍しそうな予感。
「どうでもいい絵はがき」に触発され、益々マイブーム、
消えゆく壁アートの作品撮影に利用したい。

壁アートって？
よく街を歩くと、工事現場に出くわす。
すると、隣接するビルなどで、いつもは人目に触れない、
がこのタイミングで人目に触れることになった
何とも言えない面白い、わたしから言わせると
アートちっくな風景に出くわす。
つまりこんな感じ。


こんな、いましか見ることができない
（＝新建築ができるとまた人目に触れなくなる）
街角の１風景を集めたい。
そしていつかは、写真集デビュー（大きくでた）。

妻とJr.と連れだって街を歩く。
もちろん、メイン被写体はJr.（妻も）。
だけど、だけど頭の片隅では
壁アートのことも考えながら歩く、アルク。

そんな私の休日スタイルには丁度よいカメラ。
それが今回購入したヤツ。
さあ、これから活躍してもらわないとっ。