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BRIOな玩具論③ 親の知恵が試される [育児]

BRIOな玩具論② 宴のあと
で大人による
遊び提案が大切だなぁということについて書いてみた。

今日はJr.が最近全然遊ばずに、おもちゃ箱に入った
ままになっている野菜シリーズ(画像のにんじん参照)で遊んでいた
ので、これをBRIOの荷台に載せてJr.に見せた。
DSC05778.jpgするとどうだろう、
楽しんで遊んでいる。
にんじんの代わりになすを載せてみたり、がぼちゃは荷台には
載らずに線路上に落ちて、周回してきた列車がぶつかり
脱線したり、、、。

またまた比較対象はプラレールなのだが、
レールや列車やその他拡充パーツでは雲泥の差がある。
プラレールはジャイアント、こちらBRIOはうさぎ
くらいといったらいいのだろうか?
つまり何がいいたいかというと、プラさんはお金を出せば
やりたいことは大概実現してしまうのである。

極論であるが、”お金”=”実現”のビジネスモデル。

一方、BRIOは、品数も少ないし、あ~いいなぁと
思っていた列車やシステムがすぐ廃番になっちゃったり
する。
でも、である、基本である、列車+レールのコンセプトが
しっかりしているから、今回のように親が何かヒント
(今回はにんじん)を与えてあげるとまたそこに新たな
BRIOワールドが生まれるだなぁと感じた。

BRIOの遊び=”親の知恵が試される”

いろいろ子供を飽きさせないようにと、親が苦労して考える
商品なのだ。苦労はするが、親も考える。
いまどき素晴らしい商品である。

ちょっと褒めすぎカモ、BRIO。

P.S. ものを並べることを覚えたJr.がやったこと。
DSC05763.jpg

車の渋滞、、、。
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