絵本作りにチャレンジ? [育児]
今のマイブームは絵本。
絵本と言えば、子どもへの読み聞かせというのが一般的だが、大人も学ぶところが多い。
(大人こそ絵本!)
ふと入ったタリーズで、絵本コンテスト募集を知る。
↓↓↓
タリーズ ピクチャーブック アワード
そのときは、ちょこちょこっと描いて、応募しちゃえばいい
などと安易な考えを持ったことを今では反省。
つまり、
どんな内容にするの?
誰に対して描くの?
人に笑われない絵ごころはあるの?
という自分に対する疑問。
あえなく、断念。
というか、冷静に考えてそんな簡単なものじゃないってことを、理解。
フジTVで放送中(ユニチャーム提供)の
はじめて記念日
で自分で絵を描いて、絵芝居を子どもに見せようという方を取り上げていた。
☆★☆のフレームが何ともキュート。
そうだ、大事なのは、読み聞かせしてあげようという気持ち。
その思いを自分なりに表現した絵は、その気持ちについてくればいい。
ということ。
あと、気づきのポイントとしては、
ゆっくり間をもって読むことで子どもの想像力を育みます
という、提供元さんからのメッセージ。
今まで借りてきて絵本は、大人である私の思考でいいと思ったものばかり。
その思いばかりが優先して、先へ先へとちょっと駆け足で読んでしまっていたなと。
そういえば、いつもJr.はわたしの気持ちを見透かすように、
絵本の中の(わたしがいいな、見てほしいなと思う部分と)全然違う部分ばかり
見ていたっけ。
今度からはもっと、Jr.の間、彼の目線に注意してみようと思う。
↓今Jr.がちょこっと気にいっている絵本↓
コガネムシさんも大変でしたね [育児]
彼は不意の訪問者として、ドアの外でおとなしくしていました。
彼は、親指くらいの緑色のコガネムシ。君(Jr.)はもう、それはそれは夢中でしたね。
手で掴もうとするけど、相手も死に物狂いで逃げようとしている。
君の瞳は興味深々、虫に釘付け。
手で掴めたのはほんの一瞬のことで、ブーンと我々と逆の方向に飛んでいってしまった。
これには驚きだったようで、君は軌跡を追い、口を尖がらせて 「うぉ~」 と声を上げていましたね。
おもちゃで遊んでいる時には見せない輝き、驚きの表情が私にはとても、とても新鮮でした。
彼は、親指くらいの緑色のコガネムシ。君(Jr.)はもう、それはそれは夢中でしたね。
手で掴もうとするけど、相手も死に物狂いで逃げようとしている。
君の瞳は興味深々、虫に釘付け。
手で掴めたのはほんの一瞬のことで、ブーンと我々と逆の方向に飛んでいってしまった。
これには驚きだったようで、君は軌跡を追い、口を尖がらせて 「うぉ~」 と声を上げていましたね。
おもちゃで遊んでいる時には見せない輝き、驚きの表情が私にはとても、とても新鮮でした。