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Jr.と親の世代そして辞書引き学習法 [育児]

今日、Jr.を保育園に送る途中
はっとして、引き返して撮った1枚です。
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このブルーが非常に鮮明で、このボリュームと
合わせて圧倒されました。
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自転車のハンドルの前にJr.は納まっているので、
きっと目の前に広がるブルーを楽しんでくれたことと
思います。こちらは通勤途中ということもあり、人様の
家の前ということで、あせっていたので、Jr.の
表情を伺う余裕はありませんでした。

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とあるシーン@保育園 [育児]

今日の瞳に焼きついたシーン。

Jr.を保育園に預け、部屋を出て、いつもよくすることだが、
廊下から中を覗き込む。 部屋の中には、いくつかのグループが、
子供たちの意志で、あるいは、無意識で作られていた。

その中の1つの輪に溶け込もうとするJr.。

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進歩に感心 [育児]

最近のJr.の進歩に感心しています。

●椅子に座れるようになりました。
 →自分の腕と身体の力で、椅子に座れるようになりました。
   椅子の上では、お山の大将の様、落ちたら怪我しそう
(つまりアンバランス)で注意が必要。

●クルクル
 →クルクル~と親がいうと、自分でクルクル、笑顔で回ります。
何度もするので、そのうちヨタヨタしてきます。

●トーマス
 →今まで見向きもしなかったトーマス本、盛んに見るようになりました。
仲間の違いがわかるようです。

きかんしゃトーマス大図鑑―キャラクター大しゅうごう (きかんしゃトーマスとなかまたち)

きかんしゃトーマス大図鑑―キャラクター大しゅうごう (きかんしゃトーマスとなかまたち)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2005/12/01
  • メディア: 大型本


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ブレリオ・パパ [本]

飛行機好きの人なら知っているルイ・ブレリオ(1872-1936)。
1909年に史上初のドーバー海峡横断をした飛行家。
車のライトで莫大な富を築き、大空に魅了されたヒコーキ野郎(失礼)の一人。

何度も失敗して、その都度改良を重ね、空に挑戦し続けた。
6年目にして海峡飛行の懸賞話しが持ち上がり、これぞとばかりにチャレンジ。
初の飛行機による横断者となった。

ブレリオ・パパを紹介した絵本が、

栄光への大飛行

栄光への大飛行

  • 作者: アリス プロヴェンセン
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: ハードカバー



どうして空に興味を持ち、チャレンジし、この偉業を達成したかをほのぼのした絵で
知ることができる良書。

ライト兄弟の初飛行から数年しか経過していないのに、このチャレンジ精神には脱帽。
失敗しても、トライ&トライは、富に支えられたものかも知れないが、なぜか憧れる。
この時代にも、この時代の空の歴史にも。

いつかは、こんな偉業の数々を紹介する、cafe de aeroを開くのが夢!
Jr.にも空の魅力を感じてもらいたい。




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天空小皿 [育児]

米子、出雲旅行の際、記念となるようなものをJr.に作らせたいなという思いでいろいろ検討を重ね、
絵付けがいいんじゃないかと思ったわけです。

調べてみると、松江市内にいい窯があることがわかりました。その名は袖師焼、初代の開窯が明治10年、
その後今日に至る(現在は4代目)まで民芸陶器を作り続けていらっしゃいます。
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松江市内にあり、その周辺だけタイムスリップしたような、森が裏手に広がっているいい感じの場所でした。

絵付けといっても、Jr.ひとりでかきカキすることはできないので、サポート(といってもほとんど私が意図して
筆を動かしているに等しい)。
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窯焼き前はまったりとした黒がベースの釉薬でしたが、届いたお皿はなんとも綺麗な青で、淵のラインは
きらきら光る黒い筋が天の川のように描かれていました。
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記念として考えるとなかなか使えないし、穴をあけて壁に吊るそうかな?なんて一瞬思いましたが、
使ってなんぼ、割れたら、割れた、と考えようかなと。そんな感じでJr.のお皿として活躍しそうです。
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2冊のランデブー [本]


7/22の母と娘 浴衣での2ショット内でご紹介した太宰治のきりぎりす、特に黄金風景は最高です。

そのきりぎりすと敬愛してやまない故星野道夫さんの単行本が隣あってランデブーしていました。
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シュンク堂池袋店1F陳列担当の方がなにげなく意図はなく並べたのか、それとも多いの意図があり並べたかは いざ知らず、私としては後者を是非、信じたい。

これら2つの本はジャンルが違えども、人に感動を与えるという点では合致しています。

まだ星野本を知らない人は是非、旅する木を読んでみてください。
星野さんは写真家として有名ですが、この人を超える人々に希望を与えるメッセンジャーを知りません。
こんな素敵で人を感動させる文章をいつかは書いてみたいという、私の永遠のお手本のような方です。


旅をする木 (文春文庫)

旅をする木 (文春文庫)

  • 作者: 星野 道夫
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1999/03
  • メディア: 文庫



いつの日か、Jr.がこれらの本を手にするときがくると思います。
どんな風に感じとるのかな。
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木製スプーンのここちよさ [育児]

池袋東武の全国伝統的工芸品センターで開催されている山形「いいもの」展を見た。

山形には知り合いが多くおり、このブログでも
何度か紹介している蜜蝋の安藤さん
の商品ももしかしたら展示されているかな?
と思って。

会場内で木の家具や木のものを作っている
佐藤正裕さんの作品に目が留った。

非常にかわいらしい木製スプーン。
Jr.が最近食事を(ふつうのスプーンを使い)残しているので、もしかしたら
この木製スプーンを使ったら食べてくれそう、という直感がよぎった。

そのスプーンは山桜製、タイプが2つあり、1つは持つところが
通常の太さ(つまり細い)ともう1つは、子供用に太いタイプ。

見栄えとしては、通常のタイプの方がよかったが、どちらにしようかと
迷っていた(この辺で購入する意思が芽生え、、、)。

展示品の横のはがきに、佐野さんの連絡先が書いてあり、
その場から携帯で電話。運よく佐野さんと話ができた。

子供用タイプは、子供はグーにぎりをするので、あえて太くしている点、
スプーンの逆の部分が膨らんでいるのは噛んでもいいように太くして
いる点など丁寧に説明していただけた。

納得して購入。
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家でも、Jr.山桜スプーンを盛んに好んで使ってくれている。
既に、スプーンの円形部分は、噛んだときにつく筋がついている。
でも、噛んでも金属のような堅い跳ね返りはないので、逆に噛むことを
楽しんでいる様子。
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スプーンとしては、かなり高額ではあるが、買ってよかったと、ホッとしている。
スプーンの仕上げに、安藤さんの蜜蝋を使っているそうだ。
このこともスプーンに親近感を覚えたことの1つ。
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8gのスプーンはJr.の成長を見つめていくことだろう。
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