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たかが電気 [本]
原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている小出氏。
氏の最新刊。ためらわず、迷わず購入。
P2の3行目「たかが電気」のくだりに目が釘付け。
これに続く4行目は是非購入して(立ち読みはダメよ、笑)
読み切っていただきたい。
重い、苦しい内容の連続P58までがやっと。
これからどう先に読み進められるかだが、その力があるとしたら、
やはりJr.をきっちり育て、大人として成人できるように一緒に歩むという
思い、理念がなせる技なのかも知れない。
Elmar 9cm レンズのこと [日常]
日本基督教団のとある教会に所属するわたしが、
会報に寄稿した内容です。
いつもはJr.のことを主に記していますが、
そのうちここに登場するレンズを譲る日も
来ることでしょう。そうなると製造から
100年となる日も近い!?
それはそれはすばらしいことのように感じます。
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Elmar 9cm レンズのこと
カメラのレンズの話しをしてみたい。
カメラに取り外しができる交換レンズが今回の主人公である。
そのレンズの古びたアルミ製のレンズ保護ケースには、
Leitz Elmar 9cm Germanyの印字がしてある。
Leitzはエルンスト・ライツ社のことである。カメラブランド
最高峰であるライカは、かつてのLeitz(ライツ)社であり、
ブランド名のライカがその後社名となった。
レンズの製造番号はNo.456270、このシリアルから紐とくと、
どうやら昭和13年(1938)製造の年代物のようだ。
なぜ、そのレンズが私の手元にあるのか、
それには少し説明が必要なのでお付き合いいただきたい。
会報に寄稿した内容です。
いつもはJr.のことを主に記していますが、
そのうちここに登場するレンズを譲る日も
来ることでしょう。そうなると製造から
100年となる日も近い!?
それはそれはすばらしいことのように感じます。
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Elmar 9cm レンズのこと
カメラのレンズの話しをしてみたい。
カメラに取り外しができる交換レンズが今回の主人公である。
そのレンズの古びたアルミ製のレンズ保護ケースには、
Leitz Elmar 9cm Germanyの印字がしてある。
Leitzはエルンスト・ライツ社のことである。カメラブランド
最高峰であるライカは、かつてのLeitz(ライツ)社であり、
ブランド名のライカがその後社名となった。
レンズの製造番号はNo.456270、このシリアルから紐とくと、
どうやら昭和13年(1938)製造の年代物のようだ。
なぜ、そのレンズが私の手元にあるのか、
それには少し説明が必要なのでお付き合いいただきたい。
やまとゆきはら 白瀬南極探検隊 [本]
寝ても覚めてもフクイチ(福島第一の略だそうです)クライシス
のことばかり考えてしまう中、
白瀬氏ひきいる探検隊が芝浦港をちっちゃな機帆船で出港して
101年を迎えます。
けっこう小さいお子さんを持つ方もこのブログを見てくれていると
勝手に思っていますので、参考図書を2点ばかり。
是非図書館で借りてみませんか?
さっと、簡単に読めます。でも内容は濃い!
関屋氏の後記と、布地版画はすばらしすぎます。
白瀬氏が生まれたのは秋田。地元有力紙が白瀬氏の特集を
組んでいます。
秋田魁新報社 白瀬氏の特集
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/
その中でもデービット教授との出会いとその後に
まつわる2つの物語が心を捉えて離しませんでした。
デービット教授秘話
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/article1_02.jsp
日本刀物語
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/article1_04.jsp
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/article1_05.jsp
のことばかり考えてしまう中、
白瀬氏ひきいる探検隊が芝浦港をちっちゃな機帆船で出港して
101年を迎えます。
けっこう小さいお子さんを持つ方もこのブログを見てくれていると
勝手に思っていますので、参考図書を2点ばかり。
是非図書館で借りてみませんか?
まぼろしの大陸へ 白瀬中尉南極探検物語 (ノンフィクション・生きるチカラ 5)
- 作者: 池田 まき子
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2010/09/10
- メディア: 単行本
さっと、簡単に読めます。でも内容は濃い!
関屋氏の後記と、布地版画はすばらしすぎます。
白瀬氏が生まれたのは秋田。地元有力紙が白瀬氏の特集を
組んでいます。
秋田魁新報社 白瀬氏の特集
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/
その中でもデービット教授との出会いとその後に
まつわる2つの物語が心を捉えて離しませんでした。
デービット教授秘話
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/article1_02.jsp
日本刀物語
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/article1_04.jsp
http://www.sakigake.jp/p/special/antarctica/feature/05/article1_05.jsp
はやぶさ プログラムディレクタ 川口教授に学ぶ原発クライシス [日常]
いやーよかった。
目から鱗とはまさにこのことでした。
先週8日、東京駅ではやぶさ 川口教授の講演会に参加しました。
http://www.otonadaigaku.jp/detail/
何冊か氏の著書はでています。
本に書かれていることが80%かも知れない。
でも表情、口調、プロジェクトへの思いが5mも
離れていない距離でバンバン胸に響いてくる。
そんな感動を味わうことができました。
Jr.の気持ちに寄り添うということ [育児]
春よ [日常]
Jr.映像にかぶりつき [非日常]
ぶれず、冷静でいるということ
http://takedanet.com/
原発問題に関して、タイムリーにかつ
なんどきも冷静に
ぶれないコメントを
発信し続けている武田氏。
そのブログも41回を数えるまでに。
なぜ、今日も原発が運転されているのか?
http://takedanet.com/2011/03/post_b6d1.html
では、
今の日本は、
「電力会社やお役所の失敗を、
庶民の被曝という形で贖う」という奇妙な国
と両断。
本ブログを見たことがない方は
是非要チェック。
武田氏は
第一種放射線取扱主任者は「日本人を放射線から守る資格」
としては最高のもので、オールマイティに業務を行えることを
断っておきたい.
とも語る。
ぶれずに冷静に(読み手にはそう感じる)ほぼ毎日情報をあげてくださっている。
おぼえるのぉ・ことば [育児]
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